生配信ライブにチャレンジ!

生配信ライブにチャレンジ!

ちょっとまじめなお話とお願いで恐縮です。

コロナウィルスの影響でマイナーから超メジャーアーティストまで音楽業界は大きな変革を迎えようとしています。

先日サザンオールスターズが大規模な配信ライブを行いました。40台のカメラ、400名のスタッフで制作されたそうで、最高峰のクゥォリティの配信ライブであり、採算的にも成功だった様です。日本が誇る最高のスタッフとメジャーアーティストがタッグを組めば、配信ライブのクゥォリティが上がり、日本が世界に先駆けて配信ライブに音楽業界、ライブ業界は急速にシフトして行くかも知れません。

コロナが終息するであろう2年後ぐらいには、配信ライブで得たテクノロジーやノウハウが加わり、より一層パワーアップしたリアルライブが復活すると思います。

その日がとても待ち遠しいです。

さて話は現実に。

マイナーミュージシャンが今までの様にストリートや小さなライブハウスから地道に繰り返しライブを行う事によりお客様を呼び込み徐々にお客様を増やしてメジャーを目指すという形態は無くなりそうです。

ライブの中心はハイブリッド(有料配信と有観客)になって行くことでしょう。

しかし視聴者に伝わる配信ライブを行う事は番組制作と同様に構成や映像、演出にこだわる必要が有り、それにはスタッフ、機材が必要ですので手間とお金がかかります。

メジャーアーティストであれば集客が見込めるため、費用をかけた配信ライブが可能です。しかし我々のようなマイナーアーティストが行うことはそれなりの覚悟が必要になります。ただライブを生業としたバンドであれば、生配信ライブにチャレンジして生配信ライブの実施ノウハウを得ていくしかないのも現実です。

そんなわけで私がプロデュースするTOKYO GROOVE JYOSHI も有料生配信ライブを行う事を決めました。

配信ライブによって遠方や海外の方々、都合でライブハウスにお越し頂けない方にも気軽にライブを楽しんで頂けるというメリットもあります。

今回のライブはグル女にとっても特別なライブです。

ベーシストの芹田珠奈がグル女を卒業、星野李奈がグル女デビューとなります。

有観客ライブと有料配信(YouTube)のハイブリッドで行います。

グル女初の生配信ライブへご参加頂き感想などを頂ければ大変ありがたいです。

TOKYO GROOVE JYOSHI presents hybrid gig in gigabar Tokyo 「From Juna to Rina」

インターネット生配信(有料)

2020年7月19日(Sun)18時より

配信予定(約1時間)

¥1,000(税込 )

オンラインチケットはこちらから申し込みが出来ます。

https://peatix.com/event/1550423/view

リアルタイムでご覧になれない場合は7月27日まで24時間いつでもアーカイブ配信でご覧になれます。

よろしくお願いします。

TOKYO GROOVE JYOSHI

プロデューサー 金子公一

↓7/1な配信したライブ映像(収録配信)です。今回の生配信もこんな雰囲気で行う予定です。

https://youtu.be/vuRmmBuC2w8

 

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