Nik West

ニック・ウェスト、ベーシストは紫のユニコーン プリンスをも魅了!

“歌うベーシスト”が3年ぶりの登場ファンク・レジェンドたちの技とスピリットを継承し、ユニコーンのように突進するベースの女神。ニュー・アルバムの発表を控えた奇才が、 亡きプリンスに代わってパープルの炎を燃やす激しくポップなステージ

といううたい文句のニック・ウェストのライブへ行って来ました。

NIK WEST@ブルーノート

ニック・ウェスト

2019 7.24 wed., 7.25 thu.

MEMBER

Nik West(b,vo)

Hubie Wang(g)

David Collum II(ds)

Myra Washington(dj, back vo)

Amber Sauer(back vo)

 

今回で3度目の来日公演。3年ぶりのブルーノート東京公演だそう。

プリンス・チルドレンである彼女はステージではカラフルな衣装やヘアも目を引く。紫をシンボル・カラーとしているが、特にパープルのモホーク・ヘアは有名。

ベースプレイの方は僕が大好きなブーツィー・コリンズやラリー・グラハム、ルイス・ジョンソン、マーカス・ミラーといったベーシストが彼女のアイドル。

そんな彼女のステージは期待大でした。

ニックのハスキーボイスとモデル活動も行うルックス、Hubie Wangのファンキーなギター・カッティング、David Collum IIの無駄のないタイトなドラミング、そして二人のコーラスを従えてのニックのファンキーベース。

お客を楽しませる構成演出でCOOL&Beautyなあっという間の70分間でした。

個人的には女性アーティストの旬な時期は30代だと僕は思う。

経験上、この年代が最もバランスが良く、カッコよくセクシーなステージになる機会が多かった。彼女も1988年生まれなので、その仲間入り。

グル女のPを始めてからは女性アーティストのライブはなるべく観るようにしている。

今年は今までに外タレではFunk on Da TableのNikki Glaspie、Meshell Ndegeocello、CindyBlackman、Adelineを観ました。

テクニックもさることながらそのステージング、アレンジ、衣装、メークなど参考になることが盛りだくさんだからです。

少しずつですがグル女にもフィードバックさせていきますw

Montreux Jazz Talent Awards 2018 | Nik West

https://www.youtube.com/watch?v=5BHeWx6vsSQ

 

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オヤジーズ4+♀

7月25日、私の業界仲間であり友人の還暦祝いのパーティーがありました。彼とは仕事仲間というよりは同じ店に集う飲み友達です。出版業界の有名人K氏です。

還暦パーティーのコンセプトはライブ!「還暦ライブ」は麻布十番の大箱クラブ EL TOKYOで行われました。

出演者は3バンド。我々がお世話になっているライブ飲み屋さんのハウスバンドからメンバーをセレクトしたスペシャルバンド、レパートリーは300曲以上究極のエンタテイメントバンド「火曜の夜はwithYUKA」、そして確かなテクニックと極太サウンド、話題沸騰中の女性スリーピースバンド「TOKYO GROOVE JYOSHI」さらに夜な夜な赤坂、六本木界隈を徘徊する音楽好きの系列局を超えた業界人おやじバンド「夜遊びオヤジーズ4+♀」の3バンドです。この3バンドの共通点、それはキーボードはすべてグル女の金指恵美!なのです。

※その時のグル女の演奏の一部は下記よりご覧頂けます。

https://www.youtube.com/watch?v=KiXj93Ftwww&list=RDKiXj93Ftwww&start_radio=1

さて我らが夜遊びオヤジーズ4+♀」のメンバーはドラムが私フジテレビ、ベースがTBS、ボーカルがabc放送、ブルースハープがK氏、キーボードが金指恵美です。K氏が選んだ曲はビリージョエルのピアノマンでした。この曲でブルースハープが吹きたかったK氏はなんと2週間の猛練習でこの曲のブルースハープをマスターしました。さすがやり手親父ですw

それなりの演奏とオヤジの年輪で「渋かっこ良い」を頂きました。アマチュアの強みです。僕は練習嫌い、でも本番で叩くことは大好きなのでとっても気持ち良かったです。音楽はアマチュアでやるのが一番ですねw。半年に1曲ぐらいのペースで演奏したいな!!

ピアノマンの演奏だけでは物足りないと感じ、昨晩はいつものライブバーでIf IとHOT STAFFを叩いたら背中の筋が違ってしまったw情けない。

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Junaのレコーディングに潜入

TOKYO GROOVE JYOSHIのベース&ボーカル芹田珠奈のソロアルバムのレコーディングに潜入しました。このレコーディング費用捻出のためにハードワークをこなしてきた珠奈。私の「生き急ぐな!」とのアドバイスも聞かず、ここのところ働き詰めですw。

そのかいあって、レコーディング成功の三大要素である、良いレコーディングバンドメンバー、良いエンジニア、良いレコーディング環境の3つの要素が見事にクリアされてました。

場所は都内某所、なんと我が家から数分の場所にこんな素敵なレコーディングスタジオがあるなんて。さすが珠奈、嗅覚が鋭い。

珠奈のオリジナル曲をよく理解したメンバー、珠奈の好きなサウンドをクリエイトするエンジニアの加藤さん、そしてビルのペントハウスに位置する大きな窓から光がたっぷり入るスタジオ環境(ドラムは穴倉でしたがw)での同時録音。和やかな中にも適切なメンバー同士の意見出し。煮詰まることも無く順調なレコーディングでした。

バンドのレコーディングは終了し残りはタップ(楽しみ!)とボーカル入れだそう。あがりが今から楽しみです。どんなジャケットになるんだろう?セクシー路線かな?音もジャケもご期待頂いて良いと思います!

リリースツアー

2019.9.16 (Mon)

BLUE MOOD @ Shiodome , Tokyo

Open : 18:30 / Start :19:30

予約3,500 / 当日4,000円出演

Bass & Vocal : Juna Serita / Guitat & Vocal : Takeaki Takoyaki Fukuoka / Keyboard & Vocal : Hideaki De-Hi Sugiura / Drum & Vocal : MiMi / Sax : Harumo Imai

reserve

TEL : 03-3549–6010

(14:0023:00)

 2019.10.26 @  Yokohama paradise cafe .

 

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吉田健さんのオーケストラ

吉田健さんのオーケストラ

ベーシストで音楽プロデューサー吉田健さん率いるThe Stellar Nights Grand Orchestraのデビューコンサートへ行って来ました。

世代を超えてみんなで楽しめる音楽を提供したいという想いで結成された同オーケストラが演奏する音楽ジャンルは「イージーリスニング」。

若い方には聞きなれない言葉ですがイージーリスニングという音楽ジャンルがその昔にありました。今は死語になってしまいましたが日本では1960年代から70年代にかけて、ポール・モーリア、レイモン・ルフェーブル、パーシーフェイスらのオーケストラもののインストルメンタル曲がイージー・リスニングの代表格として人気でした。当時小学生だった私の音楽との出会いもNHKラジオや開局したばかりのエフエム東京(現TFM)から流れるイージーリスニングでした。

最初に購入したLPレコードも確かポールモーリアオーケストラだったと思います。

若い頃はこの手の音楽に興味がなっかったという吉田健さん。長いプロ音楽活動の新しい試みとして立ち上げたプロジェクトがイージーリスニングオーケストラの結成でした。

音楽仲間(ミュージシャンや業界関係者)の協力やクラウドファンディングの応援者で実現したコンサートです。(デビューコンサートのドラムはなんと!グル女の関優梨子の師匠村石雅行さんが担当。)映画音楽、ジャズ、クラシック、ロック、と様々なジャンルの名曲をストリングスを中心にとても凝ったアレンジで、しかも美しいオーケストラサウンドを聴かせてくれました。

懐かしい曲が沢山演奏されました。

バリーホワイトの愛のテーマ、ムーンライトセレナーデ、そしてヘンリーマンシーニの数々の名曲…

さすが健さんロックの名曲もオーケストラアレンジで!レッドツェッペリンのKashmirは、圧巻でした。

そんな名曲のセットリストの中で実は一番私が感心したのはThe Stellar Nights Grand Orchestraのオリジナル曲、懐かしさの中に新しさもある大変クゥオリティの高い作品です。

是非一度聴いてみてください。

健さんは今後はイージーリスニングという言葉では無く新しく「スイートメロディーズ」と命名し積極的に活動をして行きます。

微力ながら私もThe Stellar Nights Grand Orchestra布教活動に協力していきます。

参考)

星降る夜のセレナーデ ~Stellar Nights Serenade 星月夜小夜曲~

https://www.youtube.com/watch?v=S-oCO4gewq8

健さんFacebookより

『The Stellar Nights Grand Orchestra DEBUT COCERT

20190712@渋谷区文化総合センターさくらホール』は

盛況のうちに幕を閉じることができたこと、ご報告と感謝の気持ち伝えたいと思います。

来ていただいた方はもちろんのこと、多くの方の力をお借りして実現した一夜でした。自分の長いキャリアの中でも類を見ない緊張と興奮の中、演奏メンバー、スタッフ、そしてお客さんのおかげで思い描いた以上のロマンティックなコンサートになり、今はホッと一息ついています。

終了後、世代を超えてたくさんの嬉しい言葉をいただき、やって良かった、皆さんに喜んでもらえて良かったと胸を撫で下ろしました。36人のオーケストラでの生演奏だけでなく、時にはギターとハーモニカ、時にはストリングスとハープ、など様々なアレンジで名曲やオリジナルを聴いてもらえたことも2時間という長丁場を短く感じてもらえたことになったのだと思います。

オーケストラにとって最初の一歩になったこのコンサート、これからも、夢のある音を目指し、より多くの人の胸に届けらるよう前に進めて行こうという気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

 

SNGO BM 吉田建

 

参考)恋はみずいろ / オリーブの首飾り  ポール・モーリア

https://www.youtube.com/watch?v=82NuPah0c_w

 

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TRIBECA出演&次回ライブ

We had a gig of TOKYO GROOVE JYOSHI at Shinagawa TRIBECA.
2019July17
The member is
Bass & Vocal : Juna Serita
Keyboard & Vocal : Emi Kanazashi
Drums & Cho: Yuriko Seki

品川駅のライブレストランTRIBECAにてライブを行いました。今回はゲスト無しのグル女3P純粋ライブでした。アースガーデンでグル女に興味を持たれた方や、コラボゲストで出演してくれたアーティストのファンの方など新しいファンの方にも来ていただきました。徐々にではありますがグル女認知度が上がり始めていることを実感しています。

TRIBECAは大人が楽しめるライブレストラン。品川駅に直結していること、料理がおいしいこと、客席がゆったりで見やすいこと、スタッフのホスピタリティが高いことと良いことづくめです。お客様は食事を楽しみ、お酒を楽しみ、会話を楽しみ、そしてライブミュージックを楽しむ。ライブレストランはグル女が演奏したかったロケーション。今後もライブレストランへの出演は積極的に展開したいと思います。

という事で大人の選曲、セトリとなりました。

2019July 17 9:00~19:30
M1 Round midnight
M2 1.2.3
M3 Princess Funk
M4 Let’s stay together
M5 If it makes you happy
M6 Westchester Lady
M7 What is Hip!

2nd Stage 20:30~21:00
M1 Run for Cover
M2 My Sweetness
M3 Boogie Oogie Oogie
M4 Feel Like Making Love
M5 I feel the earth move
M6 If I Ain’t Got You

3rd Stage 21:30~22:00
M1 Westchester Lady
M2 Loving You
M3 Power
M4 Mercy Mercy Me Vo:Emi
M5 If I Ain’t Got You Vo:Juna
M6 Run for Cove

次回ライブは7/23火曜日
渋谷道玄坂Terraplane での
マンスリーライブです。
今回はセッションタイムを設けます。プロアマ問わずグル女とコラボしたい方歓迎です。
参加曲は下記よりお選びください。
http://tokyogroovejyoshi.com/songs/
グル女Monthly Gig@Terraplane
7/23火曜日
19:00開場、19:30開演
予約 3000円+1ドリンク
当日 3500円+1ドリンク

Our Next Gig
Date: July 23.2019
Time: 7:30pm
Place: Terra Plane in Shibuya
Ticket
Advance ¥3000
Doors ¥3500
http://www.terraplane-blues.com

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グル女が生番組に初出演⁈

グル女がインターネット配信生番組に初出演しました。ベースのジュナは先日の故郷凱旋ライブで生地上波デビュー済みですが。

「ウチの番組はゆる〜くやってます」とは番組のオーナーでメインMCのタグケンこと田口氏。彼は企業とコラボした商品企画、イベント企画を日本で最初にスタートさせ大成功させた人。今は中目黒を中心にアートフェスを開催したり、事務所にギャラリーとライブスペースを持ち、カルチャー活動にも積極的です。

その一貫で自身のメディアRiverTVを立ち上げました。

我々グル女もそろそろメディア露出を図ろう。それには生放送体験は丁度良い機会という事で出演しました。番組中、田口氏から投げられる変化球にグル女がどうレスポンスするかが個人的にはとても興味深かったのですが、メンバーの対応に満足しました。これならメディアと向き合っていくことも出来るでしょう。

11/16に大きなライブが決まったので、このライブに向けてグル女メディア露出をスタートさせるつもりです。

そしてグル女の自主制作配信番組を実現化に向けてスタートさせます。

こちらから番組アーカイブご覧になれます。

https://youtu.be/u2yMtMP6zlY

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梅雨空のTHE FARM TOKYO

We had a gig of THE FARM TOKYO on July 13.
The member is
Bass & Vocal : Juna Serita
Keyboard :Emi Kanazashi
Drums : Yuriko Seki
Vocal:Rita

グル女は天気に恵まれているバンドの様です。記録的長梅雨の中、東京駅前の期間限定BBQレストランTHE FARM TOKYOでのフリーライブの2ステージの間、雨は降りませんでした。今回のゲストはシンガーのRita さん。初めての曲も含めて素晴らしい歌声を披露してくれました。
Ritaさんとは8月8日にLDH kitchen でもご一緒します。お楽しみに!

たまたまBBQパーティーを開いて居た某有名ギタリスト、音楽プロデューサーにもメンバーを紹介する事が出来ました。

July13 THE FARM TOKYO set list
1st Stage
M1 Run for Cover
M2 Princess Funk
M3 Rock me again & again
M4 Native New Yorker
M5 Shy guy
M6 What is Hip!

2nd Stage 13:30-14:10
M1 Westchester Lady
M2 Rock steady
M3 Mr.melody
M4 I feel the earth move
M5 Street life
M6 l just wanna make love to u
M7 Feel like making love
M8 What a difference a day makes

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TOKYO GROOVE JYOSHIが生番組に出演!

グル女が配信番組に出演することになりました。

出演するのは中目黒にスタジオあるRIVER TV。

7月11日(木)の19:30-20:00の生放送です。

是非ご覧ください。

同時生配信は

YouTube →Rivertv Nakameguro

番組登録はこちらまで。

Facebook →Rivertv Nakameguro

生放送大丈夫かな、放送禁止用語とか、、、。

乞うご期待

We will be on the live tv show at RIVER TV in Nakameguro!
It’s from 19:30 to 20:00 on July 11th.
Please check it out!

YouTube: Rivertv Nakameguro

https://www.youtube.com/results?search_query=rivertv+nakameguro

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TGJライブ報告 晴豆&アースガーデン

晴れ豆は熱かった!※English is under Japanese

7月3日TOKYO GROOVE JYOSHI プロデュースによる初ツーマン企画を行いました。
グル女と同様に良き音楽を彼らなりのアレンジで世代を超えて伝えようと活動している若きジャズトリオ「ごさきりかこトリオ」、そして若干19歳ながら世界が注目しているタップダンサーMIUとのコラボレーションでした。
グル女にはゲストでギタリストの瀬川千鶴さんが参加してくれました。
出演者、ライブハウスと最上のセレクトが出来ました。
JpopやRockやMusical とはファンの数が違うマイナージャンルw のエンタテインメントを愛する、Jazz@ごさきりかこトリオとTap@MIUとグル女がその思いをぶつけ合ったスペシャルな夜宴となりました。受け止めてくださったお客様、本当にありがとうございます。

「JAZZとTAPとグル女の夏の夜宴」
日時:2019年7月3日(水)
場所:「晴れたら空に豆まいて」
出演
ごさきりかこTRIO
TOKYO GROOVE JYOSHI
MIU
Guest: 瀬川千鶴(Gt)

It was special night!
Thank you so much to Gosaki Rikako Trio, Miu and Chizuru Segawa!!
We were lucky to have amazing audiences last night and we became one through the music!! Thank you again!

Set List(2nd Stage)

M1.My sweetness

M2.Princess funk

M3.Run for Cover(with MIU)

M4.Morning

M5.Trap

M6. Power(with MIU)

M7. Pick up the piece

M8.He loves you(with MIU & Gosaki Rikako Trio)

M9.Stuff – (Do You) Want Some of This(with MIU & Gosaki Rikako Trio)

続いては代々木公園で行われた人気フェスのアースガーデンに出演させて頂きました。都内のど真ん中で行われているフェスには参加したかったグル女の願いが叶いました。

「earth garden”夏”2019」2019年7月6日(土)代々木公園

14時よりSTAGE FOR FUTUREにて40分間のステージでした。

雨予報、自身の雨男もあり、雨中の
アースガーデンと思っていましたが雨は降らず無事ライブ出来ました!実はグル女初のゲスト無しスリーピースライブでした。
アースガーデンさんありがとうございました。

It was supported to be raining….but it didn’t!!! We performed today just three of us for the first time. Thank you Earth Garden for having us!

Set List

M1 Round midnight 

M2 1.2.3

M3 Princess Funk

M4 Let’s stay together

M5 Run for Cover

M6 I feel the earth move

M7 Boogie Oogie Oogie

M8 What is Hip!

 

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僕のヒーロー

こんにちわ。今日は僕のヒーロー中村照夫氏について。お付き合いは30年以上、ファンから友人へ。そしてリスペクトするミュージシャン、プロデューサーです。

中村照夫 ジャズベーシスト/プロデューサー

「全米チャートTOP10入り」( 1977年「マンハッタン・スぺシャル」)、1977年日本人ジャズメンとして前代未聞の快挙を果たした中村照夫。
1942年3月1日東京都神田生まれ、日大芸術学部中退、1964年5月単身渡米。
ロイ・へインズ・バンドでプロデビュー。1979年カーネギー・メインホールでコンサート。

「必要なのは、自己のアイデンティティを絶えず強く示し続けること」(中村照夫)

『正月、雪のニューヨークで小説家、いや小説野郎、小説気違いが、ジャズ野郎と逢った。このジャズ野郎、中村照夫という名前、実にいい顔をしている』中上健次(集英社刊『破壊せよ、とアイラーは言った』より)

Biography:
1942 年3 月1日東京・神田に生まれる。日本大学芸術学部中退後の64 年5 月に単身ニューヨークへ渡る。レジー・ワークマン(b) に師事し、スティーヴ・グロスマン(ts) やレニー・ホワイト(ds)をはじめ若手ミュージシャン達との交流を経て、69 年ロイ・ヘインズのバンドでプロ・デビュー。その後、スタンレー・タレンタイン(ts) のバンドにレギュラー参加するなどベーシストとして腕を磨き、73 年に初リーダー・アルバム『ユニコーン』をリリース。また、自己のバンド“ザ・ライジング・サン”を結成し、アルバム制作やライヴ活動を精力的に行い、全米チャートでトップ10 入りし、79 年には日本人として初めてカーネギー・ホールへの出演を果たした。その後もベーシストとしてだけでなく、他のアーティストの作品のプロデュース、92年、『10 万人リバティー・ジャズ・フェス』(観客動員数10万人)、94年ユニセフのための『JAL ジャズ・コンサート』(秋吉敏子、菊地雅章、日野皓正などが出演)、2009 年『マウントフジ・ミュージック・フェスティバル』など、大規模なコンサートのプロデューサーとしても活躍。20年以上に渡り、エイズ患者救済などを目的にしたコンサートを日米で開催して来た。
その他にも写真家やラジオ番組のDJ の顔を持つなど幅広い活動を展開し、2009年12 月には自身の『Cheetah』レーべルをスタートさせた。

2015年11月、ニューアルバム『NEW YORK GROOVE』をリリース。リリース記念の写真展を東京で開催。現在は演奏活動、他アーティスのアルバムプロデュース、500回を超えたラジオ番組「Harlem Groove」制作と活躍中。

二回目のNY赴任から帰国した2015年に中村照夫さんのニューアルバムリリースを記念した写真展をプロデュースさせて頂き、アルバムのライナーノーツも書かせて頂きました。

以下がライナーノーツです。

「NY GROOVE」 ライナーノーツ

私が中村照夫と最初に会ったのは1987年のNY。業界に身を置くきっかけを作ったミュージシャンに会う訳だったので私の胸はときめいた。が、照夫氏に会うとJast say Hallo!。軽くあしらわれた。それから20数年の歳月が経過して2013年にNYで再会。

フュージョンとかクロスオーバーとかの音楽ジャンルがない時代に、辣腕スタジオ系ミュージシャン達と共に演奏し、ライジングサンではそのシンプルなメロディラインとコード進行で有りながらGROOVEする独特のベースラインで音楽的なオリジナリティを構築。最もプライドが高いNY=米国音楽シーンに認められていた唯一の日本人ミュージシャンである。

音楽のことだけではなくファッションや写真、本、アート、グルメ、車、建築物などの話をしながらNYの街を散策。お気に入りのコーヒーショップで美味しいコーヒーを飲んだり、美味しいレストランで食事をしたり楽しい時間を過ごしたNY照夫散歩。

50年以上NYに住み、一線のミュージシャン•プロデューサーとして活躍して来た歴史の目撃者の話は本物だ。クールなノンフィクションが身体の中にみなぎっているのである。

マンハッタンのスタジオで見た光景は感動的だった。キーボードはヒューバートイーブス、ギターにスペースマン、サックスにアントワンルーニー。曲はブッシュマンソング。サポートミュージシャン達の照夫氏へのリスペクトが会話に仕草に演奏に現れている。

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その時僕はライジングサンの曲をGROOVEを限られた音楽ファンだけでなく多くの人に知って欲しいと強く思った。

氏はNYのJAZZとJAZZミュージシャンのファッションに憧れ渡米したという。

当初はロイヘインズやスタンリータレンタインなどのメンバーとしてツアーやレコーディングを体験しジャズ漬けの毎日であったことだろう。しかし彼はジャズ職人ではない。全ての音楽を愛し、カルチャーを愛し、NYを愛し、何よりも人を愛している。その中から生まれてくるのがGROOVEである。

待望のライジングサンの新レコーディングアルバムがリリースされた。4年間の歳月をかけて制作されたアルバムである。最高のGROOVEが堪能出来る。

サポートミュージシャンの中村照夫へのリスペクトが聴こえてくる。

  • Midnight Song

イントロのエフェクト音にハッとさせられ、シンセ単音のメロディラインが左右に動き、体が動き、ストリングスで穏やかな気持ちになる。NYのミッドナイトシーンを演出。まさにRSB/NY GROOVE SOUND。

  • Certain Doubt

意味深なタイトル。ギターとベース、キーボードのユニゾンが心地よい美しいミドルテンポ曲。中村照夫の体幹エレキベースの真骨頂。小気味よいレニーのスティックワーク、チャギーのパーカッション。ビル・ワッシャーのギターソロからの展開部のGROOVEがCOOL。この曲はどこか日本人の感性(和的センス)が聴こえて来る。

そしてレニーホワイトのイントロダクションからブッシュマンソングへ。

余韻を残した中からの、レニードラムソロからブッシュマンソングへと。

  • Bushman Song

ブッシュマンの音楽は人類の宝と作者のスタッブルフィールド。シンプルな8ビートのドラム。オリジナリティ溢れるベースラインとメロディラインでGROOVEが生まれる。

ロントンプソンのシンセソロ、そしてジョーバーガーの吠えるギターソロが曲に強さを与えます。この曲をブッシュマンへ捧ぐ。

シンセソロそしてジョーの吠えるギターソロが曲に強さを与えます。

  • Sequoia Forrest

Jazzと自然の共生。神秘と清々しさが感じられる場所でちっぽけな人は大きなプレッシャーを感じるのでしょう。そんなイマジネーションが曲から掻き立てられます。
リバーブの聞いたフェンダーローズの心地よい音とアコースティックギターが絶妙なサウンドを奏でています。テナーサックスも曲全体に溶け込んでます。

  • Sweet Romance

ジャメルのソウルフルな歌にソプラノサックスのクールなジャズ的アドリブが絡みGROOVE感を倍増させています。軽快なR&BとCOOLなJAZZが融合すると気持ち良い音楽が出来あがる。懐かしいのに新しい楽曲です。

フジテレビエグゼクティブプロデューサー

金子公一

恐れ多くも上記のNYレジェンドメンバーでNYのビルの屋上ライブ(ビートルズの真似w)をやりました。照夫さん曰く「余計な事しないで単純な8ビート叩いて!僕らがGROOVE創るから」

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中村照夫写真展「NY GROOVE」

ブックレットHP

http://www.inframe.jp/collection/nyg/ex.html

↑このブックレット是非ゆっくりとご覧ください。NYやGROOVEを感じて頂けると思います。

New York Groove / 中村照夫

http://ratspack.com/catalog/jazz/RPES-4860.php

以下ライナーノーツ英訳です。

NY GROOVE Liner Notes

It was 1987 in New York when I first met Teruo Nakamura.

My heart raced to meet with the musician who was the reason why I joined the industry, but when I met him, it was just a casual “Hello”- he didn’t take me very seriously. Our next meeting was in 2013 in New York, twenty years since the first encounter.

Performing with cutting-edge musicians in an age when music genres like Fusion or Cross-over did not exist, he constructed a musical originality comprised of simple melody and chord lines but that GROOVES with unique bass lines with the Rising Sun.

He was the only Japanese musician who was welcomed in the most prestigious American Music Scene, i.e. New York.

He strolled through the city of NY discussing not only music but also fashion, photography, literature, art, gourmet, cars, and architectures. He has his favorite coffee shops and restaurants throughout the city. As a cutting edge musician living in New York for over 50 years, his anecdotes as a witness to the history of the city and the scenes are genuine. His very existence emits the aura of cool non-fiction.

The scene I saw at a studio in Manhattan was amazing. At keyboard was Hubert Eaves, at guitar was Spaceman Patterson, at saxophone was Antoine Rooney. The song was Bushman Song.

The respect the support musicians had for Teruo was apparent from the way they talked and acted. That was when I knew that I wanted spread the music and the GROOVE of the Rising Sun beyond a limited number of music fans.

Teruo crossed the sea to the US because he loved New York Jazz and their fashion. He must have been immersed in Jazz in those early years, touring and recording as a band member of such artists as Roy Haynes and Stanley Turrentine. But he is not simply a Jazz musician. He loves all music, culture, New York, and above all, he loves people. This is where his GROOVE comes from.

The long awaited new recording album of the Rising Sun has been released. The album took four years to produce. You can experience the best of the GROOVE. You can hear the respect of the support musicians for Teruo Nakamura.

 

  • Midnight Song

The effect sound in the intro will take you by surprise, the melody line performed by the synthesizer moves left and right, and it will make your body move as the strings relaxes your mind. It reproduces the midnight scenes of New York. A true RSB/NY GROOVE SOUND.

 

  • Certain Doubt

An alluring title. It is a beautiful middle tempo song with feel-good unison of guitar, bass, and keyboard. This is Teruo Nakamura’s vertical bass at its best.

Lenny’s stick work and Chuggy’s percussion are satisfying. The GROOVE of the transition section from Bill Washer’s guitar solo is extremely cool. There is an underlying Japanesque essence in this song.

And while there remains the echo of Lenny White’s introduction, it transitions to Lenny’s drum solo, and, to the Bushman Song.

 

  • Bushman Song

Music by the Bushman is the jewel of all humanities, according to Stubblefield. The simple 8 beat drum. Adding the bass and melody line filled with originality creates the GROOVE.

Ron Thompson’s synthesizer solo and the screaming guitar solo of Joe Berger gives the song strength.

This song is dedicated to the Bushman tribe. – John Stbblefield-

 

  • Sequoia Forrest

This is the cohabitation of nature and Jazz. A mere man standing in midst of a place filled with freshness and mystique feeling the weight of his surroundings- that is the sort of image listening to this song stirs.

The tune of Fender Rhodes filled with reverbs and smooth acoustic guitar creates an exquisite sound. The tenor sax is fused in throughout the song.

 

  • Sweet Romance

The jazz-ful ad-lib that intertwines with Jamel’s soulful voice multiplies the GROOVE. A sweet sound is born when carefree R&B and cool Jazz are combined. This song is nostalgic and new at the same time.

 

KOICHI KANEKO

Exective Producer
FUJI TELEVISION NETWORK,INC.

New York Groove / 中村照夫
http://ratspack.com/catalog/jazz/RPES-4860.php

 

 

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